サライ 2002.10.3 Vol.14 No.19 創刊13周年記念特大号 高速検索エンジンgoogle ■インタビュー 千宗室 裏千家家元・79歳 一椀のお茶に、平和への願いと日本の精神性を注ぐ茶道家元 古いからいいんやない。 守り続けてきたことに京都の本当の良さがある ”修行は死んでからも修行やぞ” 30年たってからようやく父の言葉の意味がわかりました 私は一度、死んだ人間。 だからこそ、世界平和のためにできるものがある、と思うてます ■特別寄稿 私の京都 梅原猛 哲学者・77歳 京都は日本全体の「歴史の冷凍庫」である ■特集 第1部 「千年の真理」を探究する旅 2泊3日 京都物見遊山 ○第一案 寺を観る 1日目 午後 清水寺 王道の見どころを巡るサライ世代の修学旅行 尽きることのない3筋の水。寺名由来の「清水」を飲む 昼食 和久傳 山に囲まれた洛中洛外を実感。京都の入り口で舌鼓を打つ。 喫茶 イノダコーヒー 本店 旅人も常連も仲間のように一服。 ミルクコーヒーの”甘い”味 2日目 午前 蓮華王院(三十三間堂) 仏像の歳月を経た鈍い金の光に、「無量無尽蔵」の救いを見る 昼食 草?(じき)なかひがし 力強く自然に育った草を喰む。羽釜で炊いたご飯も絶品 午後 金閣・鹿苑寺、慈照寺(銀閣寺) 金閣寺の絢爛、銀閣寺の哀愁。百聞は一見に如かず 喫茶 嘉木 たぎる湯と5種類のお茶を充実した小さな空間で飲む 3日目 午前 嵐山 船遊びで川面から楽しむ、嵐山の全山紅葉の眺め 昼食 焼あなご まるたや おちょぼ口淡路産穴子を吟味。毎日食べても飽きない”焼きの技” 午後 錦市場 京都の食を支える市場で細々とした土産を選ぶ ○第2案 庭を観る 1日目 午後 平安神宮 多彩な様式を取り入れた、近代的日本庭園の始祖 昼食 花吉兆 気配り、目配り、心配り”お茶の香り”がする料理 2日目 午前 龍安寺 「謎だらけ」の名庭は、禅宗の厳しい教えを表現か 昼食 丸田町東洋亭 大正時代の石炭ストーブの威力。舌にからまる濃厚なスープ 午後 天龍寺 方丈の床の間に座って、借景式庭園を眺める 3日目 午前 西芳寺、桂離宮 歴史ある都ならではの、幽邃雅趣の庭園を散策する 昼食 祇園十二段家 旅の最後を締めくくるのは、季節の漬け物で食べる、ぶぶ漬け ■特集 第2部 坪庭、出格子、おくどさん・・・町家で京の暮らしを体感する ・京町家の見方 江戸期に始まった町家様式は、外と内がつかず離れずの関係 ・町家で鑑賞する 紫織庵 中京区 洛東遺芳館 東山区 町家写真館 上京区 ・町家で買う たる源 東山区 長艸刺繍工房 上京区 宮脇賣扇庵 中京区 岡村漆器店 中京区 丹治蓮生堂 下京区 ・町家に泊まる 近又 中京区 さろんはらぐち天青庵 東山区 ・町家で体験する エコハウス町家 中京区 織成館・織成宿所 上京区 丸益西村屋 中京区 ■特集 第3部 何度行っても、新発見まだ見ぬ「千年の都」に出会う ・観光コースを一歩離れた東山、閑けさの古寺巡り 永観堂(禅林寺) 青蓮院 八坂の塔(法観寺) 安養寺 泉湧寺 ・水の都の贈り物 伏見の酒蔵を歩く 月桂冠 月桂冠大倉記念館 神聖 山本本家 都鶴 都鶴酒造 英勲 齊藤酒造 月の桂 増田徳兵衛 玉乃光 玉乃光酒造 ・紳士の社交場 花街遊び入門 いし初 宮川町 初めてのお座敷遊び 歌舞音曲を愉しむ とらとら 金毘羅舟々 波木井 祇園 ■新連載 日本食遺産 つがに 佐賀・浜玉町 ■アート ・竹内敏信の風景写真講座 365日の季節 第61回 秋空澄む ・サライ美術館 京都国立博物館「日本人と茶 その歴史・その美意識」展より 喫茶・千二百年の系譜 ■道具 ・腕時計 名品の条件 エナメル ボヴェ ・「これはラクダ」商店 桐製 モバイルピロー・ビジョネスコンパクト/ロフティ ・特上道具本舗 らくだ屋通信販売部 ■食 名人に教わるちょっと、一品 今宵のお撮み 魚と菜 鯖缶のなめろう風 ■車 名車を悧く マセラティ クーペカンビオコルサ ■読み物 よそおいのおさらい 第19回 正しいダブルのスーツ 50歳からはパソコン道楽 第30回 パソコンの防犯対策(後編) 「徒然」庭仕事 第36回 チューリップを植える ことばの知恵の輪 難航 十字語判断 種村季弘 東京<奇想>徘徊録 浅草。仲見世歩き、飲み歩き 続・定番朝飯自慢 藤村俊二 67歳・俳優 折々の散歩道 徳島のすだちとジャコ 【別冊付録】あまたの店から選りすぐった 京都 快適な宿、美味しい店67軒 【綴じ込み付録】拡大ルーペ 【特大折込】京都地図 !-- Search Google -->2002年インデックスへ