サライ 1999.9.2 Vol.11 No.17 ■話題 コレクション 枕 今宵は江戸時代の夢でも・・・ 古今東西、集めた枕が900点 ■インタビュー 山口安次郎 94歳・織師 ・ 織りを始めて80年。晴耕雨織の生活を楽しむ、元やんちゃ少年 侠客の織り職人から習った技で、 奥の深い能装束を織ってますのや 朝から晩まで機の前に座り、余計に仕事をし 生活費を始末して9人の子供を養いましたんや 人間は機械に使われ過ぎでんな。 文明の進歩はもうええから人間の原点を見つめ直さな ■トピックス 注ぐ、飲む、抜く、保存する・・・プロも愛用のワインの道具 ・グラスに注ぐ ・デキャンタする ・抜栓する ・管理・保存する ・あると便利 ■特集 漁師や蔵元が贔屓にする 魚が旨い漁港の居酒屋 ・蔵や 北海道・函館港 名物つまみ:烏賊ソーメン、ツブ刺 ・酒壺 青森県・青森港 名物つまみ:帆立貝焼味噌 ・暮六つ 岩手県・釜石漁港 名物つまみ:チョウザメとマツカワの刺身 ・こう太 宮城県・気仙沼港 名物つまみ:ほっきの石焼き、もうかのホシ ・おきの 千葉県・銚子漁港 名物つまみ:磯牡蠣、きんちゃく蟹、アジのなめろう ・くろば亭 神奈川県・三崎漁港 名物つまみ:うまか棒、スジから、各種まぐろ料理 ・さかなの食堂・こじま 神奈川県・小田原漁港 名物つまみ:かさごの煮魚、小あじの南蛮漬け ・どんた久 静岡県・焼津漁港 名物つまみ:カツオのへそ、はらも、しらす海苔干 ・まる甚 富山県・氷見漁港 名物つまみ:本まぐろ兜焼き、ヤナエビの焼き物 ・あじ亀 鳥取県・境漁港 名物つまみ:オニエビ、自家製ドギの干物 ・万 兵庫県・垂水漁港 名物つまみ:明石産天然鯛と蛸の刺身 ・(喜)楽 山口県・仙崎漁港 名物つまみ:活きイカの姿造り ・一暢 福岡県・小倉漁港 名物つまみ:ヒラメの造り、アカイカ姿造り ■特集 暮らしの万能薬 米糠を見直す ・魚を漬けて保存し、風味も添える ・青魚を糠で煮る ・アク取りと匂い消しに力を発揮 ・味の決め手は山椒 ・フキの粕漬けは保存用 ・市販の糠床を上手に利用 ・糠を撒いて、野菜を甘く柔らかに ・洗剤がわりに糠で磨く ・漆器は糠液で洗うことで、透明なツヤがでる ・糠でしっとり、オガクズでほかほか ・糠を食して剃刀負け・便秘解消 ・肌にやさしい糠製品 *米糠は健康食品 *米糠の成分について ■特集 紅葉や流氷を愛でる 小さな船旅 ・げいび(猊鼻)渓下り 岩手県・東磐井郡東山町 ・水郷めぐり 滋賀県・近江八幡 ・保津川下り 京都府・亀岡 ・氷海航行「オーロラ」 北海道・網走 ・流氷探検「ガリンコ号」 北海道・紋別 ・ホエールウォッチング 沖縄県・座間味 ■旅 ・続・誰も行かない日本一の風景 絶景 至仏山から望む尾瀬ヶ原の夜明け ・閑古堂の絵葉書散歩 箱根は雨でなくちゃの巻 ■食べ物 もう一つの旬 天然鰻茶漬 福岡県北九州市 干潟に育った自然児を昔ながらに炊きあげた、夏に負けない滋養食 知的料理講座 台所が呼んでいる 麺つゆに凝る ■道具 新スタンダード生活道具図鑑 すりこぎ 新案すりこ木/キッチン・クラフト・ザイツ(日本) する・つぶす・たたくの力仕事を楽々と能率的にこなす ■アート サライ美術館 弥生美術館「伊藤彦造展」より 挿絵の美剣士たち ■車 普通科車会学 ホンダ/ラグレイト ■読み物 秋山庄太郎の麗しの銀幕スター 市田ひろみ 私の見つけたいい品好きな品 読書の道具 独りになりたい 紳士のブランド ファッション編 第37回 J・プレス J.PRESS 米国名門校の学生たちに圧倒的に支持され続ける、 「変わらない基本」の魅力 続・定番朝飯自慢 九重年支子 95歳・九重織家元 折々の散歩道 庭の鬼百合、その他1999年インデックスへ