サライ 1998.4.16 Vol.10 No.7 ■話題 ・伝統産業 近江真綿 250年続いた純国産布団。 「近江真綿」の伝統職人技が絶滅寸前 ■インタビュー 増井光子 60歳・獣医師 獣医、動物園長、何をするにも”女性初がついて37年。 「ヒヒの群れでは、天災が起きると、全群が長老に従ってついていきます」 「動物も人間を観察しています。利口な動物は、人間が自分に 何を要求しているか分かってきます」 「たくさんの動物の生き死にを見てきましたが、彼らは最後まで 立派な生活者であり続けます」 ■新連載 続定番 朝めし自慢 小島貞二 79歳/相撲・演芸評論家 味噌汁は、故郷三河の八丁味噌に限ります ☆ ■特集 豊かな自然が育んだ 離島のもてなし料理 東編 ☆日本の島一覧表 【北海道 礼文島】 ☆礼文島リンク ・プチホテル コリンシアン:野性豊か、極北の珍味に下が震える ・炉ばた ちどり :瀬線のホッケを秘伝の味噌で焼く 【北海道 利尻島】 ・ホテル利尻 :辺境の地魚をふんだんにちりばめた贅沢膳 ・かのう亭 :旬の旨みを引き出す天賦の才 ・郷土料理 名取本店 :とれたてのタコをしゃぶしゃぶで食う 【北海道 奥尻島】 ・湯の浜温泉 ホテル緑館 :天然の恵みを自在に活かす味の桃源郷 ・お食事処 もり川 :北海の珍味・ウニを気品高くふくよかに 【新潟県 粟島】 ・旅館 松太屋 :味噌仕立てのわっぱに灼熱の石を振り込む 【新潟県 佐渡島】 ・佐渡グリーンホテル きらく :いい材料だから、思いっきり持ち味を活かせる ・肴とワインの店 味彩 :豊穣な牡蠣が目を喜ばせ舌を愉しませる 【宮城県 気仙沼大島】 ・休暇村気仙沼大島 :三陸の貝尽くしに胃の腑が躍動する ・うらのはま食堂 :絶品ドンコ汁は漁師たちのお袋の味 【東京都 八丈島】 ・八丈料理 いそぎえん :郷土色豊か、立ちのぼる亜熱帯の香気 ・八丈島国際観光ホテル :黒潮に躍るカジキマグロを野趣豊かに 【愛知県 日間賀島】 ・日間賀観光ホテル :朴訥な漁師料理をふくよかな洗練の輝きへ ・アイランドホテル浦島 :典雅なフグ料理に出会い天にも昇る気分 【三重県 答志島】 ・くつろぎの宿 美さき :豪奢な天然鯛と美酒がかもす絶妙の陰影 【愛媛県 大三島】 ・肴料理 渡月 :瀬戸内の海の幸を味わい尽くす ・旅館さわき :陶板の炎と熱気が奏でる至福の美味 ■特集 古刹、宿坊、精進料理を楽しむ「百観音霊場」巡り ☆BUDDHA WORLD お寺情報を検索するには一番、霊場情報有り ●巡礼の手引き 歴史、必需品、参拝方法 西国 第一番札所 青岸渡寺 第六番札所 南法華寺 第八番札所 長谷寺 第十三番札所 石山寺 第二十七番札所 圓教寺 西国札所巡り略図 ☆西国巡礼旅 田中さん:札所の解説が便利 ☆HASHIMOTOさんの巡礼記録 ☆西国三十三カ所巡り解説、巡礼記録牧川さん 坂東 第一番札所 杉本寺 第四番札所 長谷寺 第十六番札所 水澤寺 第十七番札所 満願寺 坂東札所巡り略図 秩父 第一番札所 四萬部寺 第四番札所 金昌寺 第三十二番札所 法性寺 第三十四番札所 水潜寺 秩父札所巡り略図 番外 善光寺 北向観音 ☆ ■旅 ・続・誰も行かない日本一の風景 絶景 銀河鉄道の街 岩手県花巻市 ・駱駝の旅 オランダ/アムステルダム 運河沿いの建物に隠された「秘密の庭」を訪ね歩く ■食べ物 もう一つの旬 花漬 長野県木曾郡 桜花に振り込む一握りの塩が爛漫の春を封じ込める 知的料理講座 台所が呼んでいる ひじきの煮物 ■アート サライ美術館 源氏物語の意匠 ☆源氏物語に関するリンク集田甫奈央さん ■道具 新スタンダード生活道具図鑑 ノートパソコン対応鞄 ■車 普通科車会学 プジョー/406クーペ ■最後の庭師口伝 木と語る 第3回 道具を選ぶ 佐野藤右衛門 植藤造園第16代 昔から道具は、使いこなすと応用が利くんや 道具は土地によって違うもの。これを選べとはいえんのや 自分の手に合わせて専用の道具をつくるのも楽しいもんやで 【口伝の締め括り】 ・道具は自分の手や土地(庭)に合わせてつくり、選ぶこと。 ・最初に選ぶべき基本の道具をあえていうなら「鋏・鋸・鋤」。 ・次に、鍬、草刈り機など。刃物を研ぐ砥石も欠かせない。 ■読み物 私の見つけたいい品好きな品 刷毛 秋山庄太郎の麗しの銀幕スター 浜田百合子 紳士のブランド ファッション編 第4回 バーバリー 駱駝の庭仕事 作業4 寄せ植え ラジオ原風景 最終回 ラジオ黄金時代の終わり 折々の散歩道 片眼が見えなくなった日の草花たち