1996.5.2 Vol.8 No.9 ■話題 ・コレクション 絵幟 明治20年代までの絵幟は手織りの地に 手描きの骨董品です。 ・ホビー 針金細工 机ひとつの工場から針金細工の懐かしい乗り物 ■インタビュー 藤林益三 弁護士・元最高裁長官 裁判は論理ではない、勘です。 だからこそ、判事に求められるのは、 豊富な人生経験と人間性なんです。 ■特集 酒を愛し、旅を楽しみ、自然に親しむ 若山牧水 酒と旅の歌 ・一人旅 妻が詠む『旅にあらば命光る』のとおり旅で輝く牧水の歌 ・恋 『われその傍らにありて夜も昼も絶えず歌ふ』心境にさせた女性 ・酒 『酒のうま味はただちに心の栄養となる』と書いた牧水 ・酒 喉越しの酒が残す余香余韻 酔いが心にもたらす酒の味 ・自然 野を行き山道を歩き声高らかに朗詠して 移りゆく自然の景観を愛でるのが牧水流 ・望郷 坪谷の山の雨皮の流れを愛し母の名と合わせて号した牧水 ・晩年 なお止めぬ旅の空で飲む酒に痛み忘れて取る揮毫の筆 ■特集 旨い握り飯を見つけた ・ふるさとの握り飯はどの形? ・米屋の主が握る最高級コシヒカリ ●玉川屋・東京都 ・ササニシキで握る200gの大太鼓 ●清水館・宮城県 ・茶漬けにして食べるけんさん焼き ●辰巳館・群馬県 ・米と水と具は新潟県湯之谷村直送 ●心亭ゆのたに・東京都 ・握り続けて36年ただいまの具は26種類 ●ぼんご・東京都 ・天むすの元祖は三重県です ●千寿・三重県 ・めはりずしは熊野川の筏師の弁当だった ●二代目めはりずし・和歌山県 ・当世握り飯事情 ・家庭で作る握り飯便利用具 ■新連載 私とラジオ 七尾玲子 『君の名は』世代にとって懐かしい私の声 紳士の服装手帖 ブレザー ■旅 ・新・花見百景 城北公園の花菖蒲 大阪市旭区 ・大人の修学旅行 源流の里からずーっと下って太平洋へ 最後の清流、四万十川の春を楽しむ ・こだわり旅 博物館巡り 航空博物館 静岡県伊東市 ■食べ物 知的料理講座 台所が呼んでいる かにたま丼 もうひとつの旬 黒糖 鹿児島県 ■アート サライ美術館 東京都江戸東京博物館他 シーボルト父子のみた日本展より 鎖国日本の働く庶民 ■道具 新スタンダード 生活道具図鑑 手ブレ補正機能付き 双眼鏡 ■車 普通科車会学 アルファロメオ/GTV ■モノ語り 生薬を配合した百薬の長 薬用酒 ・養命酒 ・陶陶酒 ■読み物 絶滅寸前稀少商品 大学ノート 暮らしの歳時記 田楽 駱駝の庭 セイヨウサクラソウ 定番朝めし自慢 秋岡芳夫 折々の散歩道 ろく、ロク、六