1995.2.16 Vol.7 No.4 ■話題 ・コレクション 村穂久美雄 庶民の憩いを表現した山陰に伝わる”絵絣”の収集30万店 ・ニュース 健歩クラブ 元手いらずの健康法 平均年齢70歳の『健歩クラブ』 ■インタビュー 高橋喜平 雪氷研究家 雪は温かいんだよ。 綿と同じで、その中で眠ると安全なの。 縄文人は布団代わりにしてたんだもの ■特集 落書きと呼ぶには上手すぎる 文士の落書き 佐藤春男 文学を本妻とし、美術を愛人として楽しむ 萩原朔太郎 絵や写真、音楽にも発揮された詩人の感性 若山牧水 しみじみとした絵を残した、旅と酒の歌人 石川達三 80点以上の油絵を描いた第一回芥川賞作家 石川啄木 歌稿ノートの隅に残された悪戯書き 武者小路実篤 以外と知られていない本格的油彩画 夏目漱石 着色した漱石流の南画を描く 坂口安吾 無頼派安吾ノ描く絵には酒と博打の匂いがする 太宰治 鮮やかな色の中に、危うさを感じさせる自画像 池波正太郎 粋人らしい軽やかさで切り取った情景 壇一雄 美術教師だった父親ゆずりの腕の確かさ ■特集 京都で発見 こだわりの昔野菜 みず菜 壬生菜 聖護院かぶ 聖護院大根 すぐき 金時にんじん 鷹峯とうがらし 九条ねぎ 辛味だいこん 青味だいこん 茎だいこん 日野菜 鹿ヶ谷かぼちゃ 菊菜 堀川ごぼう 筍 京野菜を生かした伝統の家庭の味 ■旅 ・閑古堂・一人旅 偶然の小犬小路 山口県山口市 ・新・花見百景 穂高の山葵 長野県安曇郡穂高町 ・こだわり旅 博物館巡り 日本のあかり会館 長に軒上高井郡小布施町 ■食べ物 知的料理講座 台所が呼んでいる 平目の昆布締め もうひとつの旬 鮭の酒びたし 新潟県村上市 ■道具 新スタンダード 電動自転車 ■アート サライ美術館 東京・小田急美術館 『橋口五葉展』より 大正時代の浮世絵師 モダン意匠と妖艶の美 ■モノ語り 30年以上文化の灯を守り続け、今なお健在 老舗名曲喫茶 ●ライオン 東京・渋谷 ●らんぶる 東京・銀座 ●スカラ座 東京・新宿 ●クラシック 東京・中野 ●ネルケン 東京・高円寺 ●ミニヨン 東京・荻窪 ●フランス茶寮 長野・松本 ●築地 京都・四条河原 ●みゅーず 京都・四条木屋町 ■トピックス 続・目で見る郷土史 古写真に見る地方の日常風景 ■読み物 元気の秘密 岩橋邦江 作家 ヨーガ 紳士の流儀 ドレスダウン 暮らしの歳時記 野火 野と共に焼くる地蔵の(しきみ)かな 与謝蕪村 野を焼いてかえれば燈下母やさし 高浜虚子 野火跡に雄鹿水飲む身をうつし 橋本多佳子 折々の散歩道 東大路の坂道から