サライ 1992.3.5 ■話題 ・中川邦昭 写真家 司馬江漢も使った(?)江戸の「写真鏡」で現在を写してみた ・川戸昭三 研究所教授 外科、内科。ここはおもちゃの診療所。 「ものを大切にする心を伝えたい」と直したおもちゃ5600個 ・手作り戦争ゲーム 15年間改良し続けた戦争ゲーム ■インタビュー 三鬼陽之助 経済評論家 人生は55歳から。 失敗から知恵が、敬虔から先見力が生まれ花が咲く時期です 年老いての大病は新しい生命力を生みます。 松下幸之助も、私もしかりです 記者生活60年。 学んだことは、人間には真の悪人も真の善人もいないということ ■特集 東西の狭間に生まれた独自の食文化 名古屋が生んだ食の知恵 ・家康の長寿の源は、豆味噌料理と麦飯だった ・豆味噌 味噌煮込み、味噌カツ、味噌おでん・・・ 豆味噌抜きでは名古屋の食は語れない ・魚 信長も大好きだった、魚と豆味噌の組み合わせ ・かしわ ”幻の名古屋コーチン”がグルメブームで復活の兆し ・きしめん 東のそば、西のうどんとくれば名古屋はやはりきしめん ・鰻 ”どんな鰻もおいしく食べたい”という願いが「櫃まぶし」を生んだ ・寿司 押し寿司、江戸前、稲荷寿司・・・名古屋の寿司は東西混交 ・ういろ(う)日持ちする商品の開発が、名古屋のういろ(う)を有名にした ・守口漬け ぐるりと巻かれた独特の形と飽きのこない辛さに根強い人気 ■特集 焼き物はぐい呑みに学ぶべし 「良いぐい呑みは良い酒を呼ぶ。四季折々の器を選んで飲む、 それこそが本当の酒呑みである」 辻清明 陶芸家 ●知る 口づけでわかるぐい呑みの味 ●歩く 土と窯、風土で変わる個性 ●鑑る 良い物を鑑れば、良い物がわかってくる ●買う 一目惚れを信じたい ■コラム ・人生の達人 疾風!麺食い人 ・閑古堂 病用具の巻 ・紳士の流儀 ウィンザー公 人生もファッションも型破り 常に流行の仕掛け人 ・ミエの美学 立体駐車場 ・落語絵草紙 雑俳 ■旅 絵葉書にならない日本一の風景 1メートル感覚の等高線 愛媛県宇和島市 江戸を歩く 柳川 福岡県 クリークが交差する水郷の城下町 ■食べ物 旬 海苔 島根県島津屋 ■道具 新スタンダード 綿棒 ■インテリア 素材 檜 ●浴槽 ■時節 暮らしの歳時記 雛祭 元気になる暦366日 ■車 比較車会学 フェラーリ テスタロッサ ■アート サライ美術館 厳寒の華 雪の美に魅かれた男たち ■カタログ モノ語り 開拓精神あふれる酒 バーボン 1 ■エッセイ 折々の散歩道 シクラメンばかり見ている夜